「どうせ愛されてるし。」
「やりたいことをやる。やりたくないことをやめる。」
「なんか知らんけどうまくいく」
など閉塞感を感じている僕たちを開放する魔法の言葉をたくさん世に放っている心屋仁之助さん。
僕が救われた言葉は、みんなから「なんでそれっ！？」てツッコミ入れられちゃいそうな言葉だったりして。
◎「今日は一日心の狭い人でいよう！」
◎「パクった方が売れてもいい！」
この二つがほんと大きい！！
まじ大きい！！
なんか寛大で、怒らなくって、余裕ぶってた僕にすごく響いたんだよね。
やっぱりどっかにあった癒えてない怒りの感情が、その言葉に反応したんだろうな〜。
「今日は一日心の狭い人でいよう」
あー、無理しなくていいじゃん。
そんな日があってもいいよね。
今は前より喜怒哀楽が出てるよ。それでもポジティブフィーリングが内面深いところにあっての表層だから、波動は穏やか☆（・・・なつもり）
さて、もう一個の言葉について。
この地球人のルールとして、特許とかってあって、言葉を使うにも「その原典（出典）を示せ」みたいなのがあるよね。
僕もそれにとらわれててね。
乱立するブログたちの中では人の丸パクリみたいな言葉で溢れてて、それで自分のものですみたいな顔して発信してる人が許せんかったんよ〜、僕は。
「◯◯さんの言葉にあるように」とかちゃんと書くべきだろ！ってイライラしてた。
そんな時にその魔法の言葉が目に入ってきた。
「パクった方が売れてもいい」
あーそうだわ〜。
仏教経典にもあるじゃん。
「非所有不可得」って。
この世界でなにも所有できるものなどありませんって。
おもしろいよね。
人ってつまんないことにぎりしめて、苦しんでるんだね。
ほんま笑えたわ。
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山地 弘純
住職
真言宗のお寺『善住寺』の住職。瞑想誘導、心の相談、陰陽統合セッション、カウンセリングなど心の寺子屋としての活動に力を入れる。夏休みの寺子屋体験、春休みのお遍路体験など、子供たちの集まる企画も大人気。大人も子供も笑顔をいっぱいに表現できるフィールドとしてお寺を活用していくべく邁進中。ブログは自己の気づきを綴る中に、生き方のヒントとして発信している。
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